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オペラの友~電子辞書購入 [つぶやき]

 電子辞書を買いました! 実は、3代目。僕は、これまでドイツ語が使えるものということで、ソニーのデータディスクマン(ケース入り8cmCD、クラウン独和(和独)が使えた)という少々大きなものを使っていましたが、コンパクトで、ドイツ語、イタリア語両方(比較的しっかりした辞書で)使えるものを見つけたので購入することにしました。
 セイコー(SII)の大学生協のみで取り扱いしているもの(SL9200it)で、休み中ということもあって、なかなか見つからず、いろいろ電話しまくって、なつかしのW大学の生協にて購入しました。コンテンツは、ドイツ語(カード)がアクセス独和(和独)、イタリア語(カード)が小学館の伊和(和伊)、さらに簡単な独英(英独)、伊英(英伊)、旅行会話の「わがまま歩き」が入っています。本体は、広辞苑や漢字源の他、英語が充実していて、オックスフォード(現代英英、コンサイス、類語、連語)、リーダース(とプラス)、ジーニアス(英和大)、研究社の英和活用大辞典などが使えます。巷の最新の何十冊というコンテンツのものに比べれば、冊数は少ないし、値段も少々高め(もちろんコンテンツに比べればかなりお得と思いますが)だと思いますが、シンプルで実用的、ジャンプ機能やバックライトもあって使いやすいし、丈夫な感じ。また、単語、会話文など(全部ではありませんが)ネイティブが発音してくれる機能もあるので重宝しそうです。う~ん、やっと手に入った、うれしいです。でも…もう言い訳できませんね…


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瀬波温泉 - ETCカードの実力 [散歩・山歩き・旅]

 今日は、昼に新潟・村上市で本番を終えた後、東京の実家に移動。村上市のホールから車で5分ぐらいのところに瀬波温泉があり、5日間の新潟生活の疲れを癒すべく、まず、温泉に行きました。「龍泉」というところで、すばらしい温泉、山形でみかけない独特(?)の泉質、露天の水風呂がGoodです!
 そこから海岸線(曇りで日本海の眺めは今一歩)を下道で走り、15時過ぎ、新潟西通過。少々疲れたので、高速に入り黒埼PAで1時間ほど休憩。その後、2つ先の燕三条ICで降りて、小出ICまで下道(8号)、そこから高速に。大和PAで、肉そば定食(そばの上にのっていた生姜の効いたお肉や白いご飯(コシヒカリ)が美味!)を食し、(ここで、何とオケのSさん、Tさんに会いました! 車で東京に向かっている人間は、ごくわずかなはずなのに&全然、別のルートで走ってきたのに…本当に驚きです)、赤城ICから渋川伊香保ICまでは下道を行きました。途中、六日町IC辺りから赤城IC、渋川伊香保ICまで、何度か雷&どしゃ降りに遭遇し、視界不良になりましたが、何とか無事に渋川伊香保ICを19時55分ごろ通過。ここからは、非常にスムーズでした。実は花園、本庄辺りで渋滞と表示されていたので、少し早めに動いておいたのですが、実際は、既に渋滞は解消されていて、逆に早く着きすぎてしまい、高坂SAと三芳PAで各30分程度時間調整(ETC割引を受けるため)、車のテレビで、日本-北朝鮮のサッカーとチェルカスキーのリサイタルを見て、10時に合わせるように三芳PAを出発、10時4分ごろ、所沢ICを通過して帰宅しました。

 村上から一番近い新潟・中条IC~所沢ICまで高速に乗ると高速料金は7450円(328.6km)ですが、この日は、下道併用&ETC割引フル活用で、新潟西~燕三条800円(定額)、小出~赤城1500円(通勤割引で半額)、渋川伊香保~所沢1400円(早朝夜間割引で半額)と総額3700円。のんびり楽しんで帰りました。お疲れ~!


つまらんぞ! [つぶやき]

 最近、ブログ更新していません。去年に比べて、山形に対する、新鮮さがなくなった? う~む、慣れてきたともいえるが…
 昔、海外在住の方に、「留学して1年目は何も出来ないよ、無駄になると覚悟しておきなさい」と言われたことを思い出します。もちろん状況は違うけれど。昨年は、晴れても、雨降っても、雪でも、暑くても、寒くても、とにかく気になって仕方なくて(今も、多少、気になりますが)、また県内各地に行く度に、蕎麦屋、温泉など色々なところに興味が…とにかく身の回りの多くの事柄にに感動しまくり、右往左往、あっという間の1年でした。今年は、いくらか落ち着いてきた感じ。そのうち、そのうち…


福知山線・脱線事故に思う part2 [つぶやき]

 ニュースを見ると腹が立つ。JR西日本は、会社としての体をなしていない。同乗している乗務員が救助しなかったり、宴会をやっていたり、一方で、運転士や車掌が平気でワイドショーに出てインタビューを受けている。組織として完全にバラバラ。
 今、報道されている、その区間の運転士からの事情聴取を聞く限り、所要時間を削り続け、追い詰められている構図が浮かんでくる。遅れを取り戻すために日常的に制限速度を超え、今まで事故が起こらなかったのが不思議なぐらい。事故で、すべてが明らかにされて、ホッとしている運転士がいるかもしれない。だとしたら、JR西日本の罪は重い。償っても償いきれない。素人的な立場から見ると、安全教育の徹底している会社、例えば、他の鉄道会社や航空会社に買収された方がよいのではないか、信楽高原鉄道の「事故後」を考えても、今までのしがらみを取るという意味でも、その道のスペシャリストを呼んで管理職を総入れ替えして全く新しい組織にする必要があるのではないか、などと思ってしまう。

 昔、学生時代に3年以上、ほぼ毎朝、S鉄道で駅員のバイト(切符切り、人の押し込み、ホームの掃除、泊り勤務など)をしていたけれど、僕が仕事でかかわった駅の方々は、例外なく「超」真面目。ラッシュ時、ホームで掃除していると、時に日常の「むしゃくしゃ」を駅員にぶつけてくる客がいるけれど、そんな人たちにも誠実に対応する彼らには本当に頭が下がる。
 僕の「鉄道」に対するイメージは「社会になくてはならない縁の下を力持ち的存在で、仕事自体は単純作業、ルーティンワークが多い感じ」。そう考えると、毎日、似たような作業を人々の生活を支えているというプライドを持ち、緊張感をもって仕事しなければならない、という逆の意味で厳しい職場かもしれない。最近は、自動改札導入、駅の放送、車内放送の自動化、ゴミ箱撤去など大幅に仕事が減り、どんどん人員削減されていると聞く。当然、通常業務に必要な人員と、ひとたび事故が起きたとき必要な人員との差は広がる訳で、「危機管理」「緊急時の動員」などが重要な課題になってくるだろう。上の人が、彼らの「真面目」をきちんと生かすようにしないと…一度崩れ始めると大変なことが起こりそうだ。


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お米と水-蔵王の湧き水に感謝 [食べる]

 お米は、日本人の主食、いろいろ悩みます。①山形で「はえぬき」100%を買って、東京の実家で炊いても、なかなか山形の家のように美味しく炊くことができない、②最近、山形の自宅で、山形県産「ササニシキ」に切り替えたけれど、「はえぬき」のような香りが出ない、などなど。

 今日、蔵王のこまくさ荘の温泉に行った後、帰りがけに、湧き水を4リットルばかり調達、それで「ササニシキ」を炊いてみると…何ともいえない甘~い香りが漂ってきた! はえぬきとは、全く違った魅力! これだ! 「ササニシキ」(山形県産)と「蔵王の湧き水」、この組み合わせだ!
 どうやら「お水」がポイントのようです。

※写真は、水を汲んだところです。蔵王温泉街から、エコーラインに向かう途中にあります。(アストリア・ホテルの先) もちろん、水道水に比べれば、そのまま飲んでも美味しいと思いますが、個人的には、ご飯を炊くときや水割りのとき、その「すばらしさ」を実感しました。(もちろん消毒されていませんから、各自の責任で使わなければなりません)


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