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地震に時間差 [つぶやき]

 昼間の地震、震度6の宮城川崎が、家(山形市内)から車で30~40分程度の場所と近かったためか、結構、揺れました(ただ、物が倒れるというようなことはなく、大したことはなかったです)。たまたま地震の前後、実家(東京)と電話していたのですが、
  11:46 山形から東京に電話をかける(不在)
  11:46 山形で地震を感じる~かなりの揺れ
  11:47 山形で揺れがおさまった後に、東京から電話が鳴る(とる)
  11:47 電話中に東京で揺れが始まる
  11:47 東京が揺れている間に、テレビに東北地方で地震とテロップ
  11:47 東京での揺れがおさまる
 山形と東京で時間的にかなりずれていたので、「違う地震かね~、どこが震源かね~、いろんな所で地震があっていやだね、とりあえず切るから…」などとのん気に話していました。実は、地震の伝わる速度より、電話のほうが圧倒的に速いんですね。当たり前のことなのでしょうが、妙に感心。ひょっとしたら、ある場所で地震が起こって、震源地近くで感知した後、瞬時に(自動的に)周辺の様々な地域の電話が鳴るようになっていれば、地震が起こる前に知ることができるかもしれない(もしかして、これって凄いこと?)、ふと頭に浮かびました…


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携帯で読書 [つぶやき]

 先日、携帯を機種交換(F901is)して、いろいろな機能を試していますが、これまでは、よくPDAで文庫やテキストデータ読んでいましたが(2002/12/4の日記)、最近は携帯でもそういうことができるんですね。ビックリです。パソコンを使って、読みたいテキストデータ(青空文庫など)をGIFファイルという形式でminiSDカードに記録すると、(そのカードを携帯に入れることで)reateというi-アプリを使って読むことができます(最新機種に限らず、505シリーズなどでもできるようです)。
 実際使ってみると…PDAのように画面が大きくないので長編小説や複雑なものは疲れるかもしれませんが、これまでパソコンからメールで携帯に送っていた様々なデータ(スケジュールや乗換え検索の結果、ニュースや長文のメールなど)をminiSDカードに入れるだけで簡単に持ち歩くことができるので重宝しそうです。テキスト・データの場合、分厚い小説でもせいぜい400KB程度なので、16MのminiSDカードでもかなりの冊数が入るし、i-アプリ自体の使い勝手も、文字の大きさを変えたり縦横自由に変えられたりと充実しています。いやはや、こういう便利なツールが、知らないうちに次から次へと出てくること、驚きです。

青空文庫→http://www.aozora.gr.jp/


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山形(市内)郵便局事情 [つぶやき]

 先日、東京の知り合いが山形(市内)に滞在したとき、都市銀のカードの使えるATMを探すので相当、苦労しました。土曜日夜間ということもあり、駅前通りで、なかなか見つかりませんでした。(僕の不勉強もあると思いますが…) 七日町通りに「みずほ銀」があることは知っていたけれど、なんせ花笠の最中、そこまで行くのが大変…結局、お金を引き出すことはできませんでした。
 やはり、こちらで使い勝手の良いのは郵便局のカード。郵便局は、至る所にあります。銀行は、というと、例えば、みずほ銀行は山形県内では(七日町通りの)1支店しかありません。僕は偶然、自宅から近いので利用しますが、やはり郵便局のATMとコンビニ(支払い)が便利です。
 でも、自宅から歩いて行くことができる郵便局(徒歩20分、1.5km以内)を調べてみると、何と11局もあるんです! (山形木の実町郵便局/七日町第二郵便局/七日町第五郵便局/中央郵便局/駅前郵便局/諏訪郵便局/三日町郵便局/緑町第四郵便局/あこや町郵便局/南原町簡易郵便局/緑町第一郵便局…) 便利で助かるけれど…これだけの郵便局の維持費を利用者(or税金?)が負担していると思うと…それはそれで、考えさせられます。


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水戸黄門に「へぇ~」 [つぶやき]

 夕方、家に帰ってテレビをつけたら、たまたま水戸黄門をやっていました(山形のテレビ・ユー)。黄門様は、なつかしの東野英治郎さん、助さんには、何と杉良太郎さん…こんなシリーズ見たことがない、と調べてみたら、杉良太郎さんが助さんをやっているのは、第1部か第2部(昭和44~46年頃)、八兵衛がいなかったので、おそらく第1部らしい…僕の生まれる前に作られていたのですね。

 舞台は江戸、助さん、角さんが捕まって縄で縛られていたり、風車の弥七が追い詰められて助さん、角さんに助けられるシーンなど、僕のイメージからは想像できないような場面が満載、しかもラストは、黄門様が綱吉将軍にお願いする、という形で、お馴染みの「この紋所が目に入らぬか!」はありませんでした。個人的には、黄門様が、自分のかわいがっていた部下に切腹を命じるシーンや東野さんの演技(特に口調)がなかなか魅力的と思いました。わずか1時間弱の短い中に、いろいろ盛り込まれていて、ドラマとしてもかなり充実している感じ(少々詰め込みすぎ)でした。

 「水戸黄門」というと、祖母が好きだったことを思い出します(私が小学生の頃、北の海、千代の富士が活躍していた)。我が家に滞在中(年に数回)は、平日4時~5時までの再放送と月曜夜8時、見ていましたので、いつの間にか僕も時代劇ファンになりました。黄門様が代わるうちに、「これ違う!」って、だんだん見なくなってしまいましたが…
 この手の時代劇の魅力は、何といっても「正義は勝つ」という安心感です。「何度見ても楽しい」、「結末を知ってはいるけれど、でも、楽しい」といった点では、いわゆる(有名な)クラシック音楽の魅力に通じるかもしれません。そういう意味では、この日は、かなり例外的でしたが、「こんな水戸黄門もあるのか~」と、新鮮に楽しむことができました。


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オペラの友~電子辞書購入 [つぶやき]

 電子辞書を買いました! 実は、3代目。僕は、これまでドイツ語が使えるものということで、ソニーのデータディスクマン(ケース入り8cmCD、クラウン独和(和独)が使えた)という少々大きなものを使っていましたが、コンパクトで、ドイツ語、イタリア語両方(比較的しっかりした辞書で)使えるものを見つけたので購入することにしました。
 セイコー(SII)の大学生協のみで取り扱いしているもの(SL9200it)で、休み中ということもあって、なかなか見つからず、いろいろ電話しまくって、なつかしのW大学の生協にて購入しました。コンテンツは、ドイツ語(カード)がアクセス独和(和独)、イタリア語(カード)が小学館の伊和(和伊)、さらに簡単な独英(英独)、伊英(英伊)、旅行会話の「わがまま歩き」が入っています。本体は、広辞苑や漢字源の他、英語が充実していて、オックスフォード(現代英英、コンサイス、類語、連語)、リーダース(とプラス)、ジーニアス(英和大)、研究社の英和活用大辞典などが使えます。巷の最新の何十冊というコンテンツのものに比べれば、冊数は少ないし、値段も少々高め(もちろんコンテンツに比べればかなりお得と思いますが)だと思いますが、シンプルで実用的、ジャンプ機能やバックライトもあって使いやすいし、丈夫な感じ。また、単語、会話文など(全部ではありませんが)ネイティブが発音してくれる機能もあるので重宝しそうです。う~ん、やっと手に入った、うれしいです。でも…もう言い訳できませんね…


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