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お知らせ [お知らせ]

タイトル:「山形の温泉・そば・牛…」
紹介文:「2004年4月~山形での一人暮らしの記録」
について、更新を終了しました。


追記: その後の更新について (2007年現在)
2005年~2006年 http://zao.sblo.jp/
2006年~2007年 http://berlin.sblo.jp/
2007年~ http://photomo.blog.so-net.ne.jp/


鳥海山の紅葉 [散歩・山歩き・旅]

 酒田での仕事の後に「初」鳥海山ドライブしました。朝晩は寒いですが、昼間は結構、暖かく、特にこの日は、11月とは思えないぐらいポカポカでした。吹浦の十六羅漢岩を見て、らかん亭で磯物定食を食べ、その後、牛渡り川、鳥海ブルーラインへ。
 鳥海山の紅葉は、下の方は、まだまだ緑が多く、これから、といった感じでしたが、中腹はちょうど見頃で、道の両側が見事に紅葉していて、まるで別世界! 上の方は、既に終わっていましたが、雪のかかったばかりの鳥海山がとてもきれい、反対側は、すぐ近くに雲があって、その下は日本海が広がる。心身ともにリフレッシュ! ありがとうございました。
 この日の写真→http://zao.sblo.jp/article/43857.html


山形・県内旅行 [イベント]

 以前から約束していた妹夫婦&甥の勇人君と山形旅行へ。私は運転手(行き)&ガイドとして参加しつつ楽しみました。
 今回は、一歳半の甥の勇人君がいるので、移動距離の少ない「のんびりプラン」。実は、妹の旦那様が、この日の休みを取るために、前日、徹夜でお仕事、朝帰り(本当にお疲れ様でした)…自宅待機組も、のんびり準備していたので、10時半すぎ、遅めの出発。
 羽生で少し休み、矢板で遅めの昼食、白石からエコーライン経由で山形に向かいましたが、連休の初日とあって、高速手前、東北自動車道ともに車が多く、時間がかかってしまいました。本当は、午後、明るい時間に、眺めの良いエコーラインを通りたかったのですが、途中、面白そうな卵専門店(たまご舎・エコーライン入り口付近)に寄り道したこともあり、エコーラインに入る頃には、暗くなり始め、お釜付近に着いた頃には、完全に日が落ちていました。「でも、せっかくだから…」と、お釜に。かなり寒かったので、薄着の勇人君に車のソファーやタオルなどありとあらゆる物をくるんで(笑)、ちょっとだけ見ました。駐車場は数人いましたが、さすがにお釜を見ている人は誰もいませんでした。きっと、あと1時間もいれば、星がきれいなのだろうなぁ? でも、寒くて、とても、そこまで待つだけのエネルギーは残っておらず、早々にお釜を後にして、宿(蔵王)に向かいました。(私は「新左衛門の湯」に寄って帰宅)
 (2日目)
 朝、朝刊を開くと蒸気機関車のカラー写真(山形版)…そういえば、甥の勇人君は、電車や車、バスが大好き、車の中でひたすら連呼していたなぁ…よく見ると、この3日間、山形⇔左沢往復とあるではないか! 急遽、出発時間を早めて、午前中は、蒸気機関車の追っかけをすることにしました。時刻を調べて、羽前山辺駅、羽前長崎と寒河江の駅間、そして、寒河江駅では入場券を買って間近に見ました。SLは、発車するときの音がとにかく大きい。(僕はこの音が好きです)。明治時代、SLが嫌われて、駅が町外れにできたと聞きますが、何となく納得。確かに、毎日、毎時間、あの音が鳴っていたら、落ち着かないと思うのです。
 その後、今回のメイン・イベントの一つ、最上川舟下りへ。上流の村山、碁点の橋の辺りをスタートする最上川三難所舟下りに挑戦しました。ここは三難所といわれるだけあって、かなり浅いところを定員50名の船(といっても十数人しか乗っていませんでした)が通るスリル満点のコース、至る所、岩がゴツゴツしています。乗る前、ものすごく暑かったのですが、舟上はとても涼しくて気持ち良く、風景の解説はもとより、後半、船頭さんが何曲か歌を披露してくださるなど、1時間弱、全く飽きることのない、楽しい舟旅でした。(お馴染みの最上川舟歌は、知っている者、皆で歌いました!)
 昼は、舟乗り場のすぐ近くのあらきそば。かなり混雑していましたが、思ったより早く、30分ぐらいで入ることができました。ここの蕎麦は、山形の太そば系の代表格といった感じ、私は、特に一口目、口の中にそばの味、香りが広がってくるところが大好きです。付け合せの真っ黒のニシン、アツアツの茄子のミソ田楽もすばらしい。
 食後は、寒河江のチェリーランドでアイス(お米や豆腐のアイスなど、色々な種類があります)を食べ、宿へ。この日は山形市内中心部・七日町のNANA BEANS。部屋で一休みした後は、蔵王温泉「新左衛門の湯」→「楓庵」(蔵王)で焼肉(山形牛)、という山形グルメ・温泉のフルコース! 温泉と極上のお肉を楽しみました。
 (最終日)
 朝6時、携帯鳴る…勇人くんは既に5時ごろ起きていて、皆、温泉に行きたいとのお話、早速、市内から車で10分ぐらいの山辺温泉に行きました。休日、朝7時前というのに、意外に人が多く、驚きました。実は、昨日も一昨日も温泉に行ったので、かなり疲れていましたが、入ると…やっぱり気持ちよくて最高。少々熱め、昨日の酸性の強い蔵王とは全く性格の違う温泉を楽しみました。
 朝食後、近所で米沢牛、蕎麦などのお土産を買って、午前の新幹線で東京へ(私以外)。あっという間、嵐のように過ぎ去っていった3日間、お疲れ様でした。
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久々に庄内へ/櫛引温泉「ゆ~TOWN」 [温泉に行く]

 久々に庄内へ。どちらも鶴岡市内でしたが、端と端、午前の西郷小は、鶴岡市の北側、田んぼの真ん中。午後の小堅小は、南側、日本海近く、温海町との境辺りにありました。
 すばらしい景色! 小堅小は、海の近くの山の中、バスも入ることのできないところにありました。とてもアットホームな雰囲気、楽しかったです。
 帰り道、櫛引温泉「ゆ~TOWN」に行きました。視界10cmの赤褐色、鉄分の多い暖まりの温泉です。二階にサウナや鉄分を抜いた透明な温泉、などがあり、色々楽しめました。
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地震に時間差 [つぶやき]

 昼間の地震、震度6の宮城川崎が、家(山形市内)から車で30~40分程度の場所と近かったためか、結構、揺れました(ただ、物が倒れるというようなことはなく、大したことはなかったです)。たまたま地震の前後、実家(東京)と電話していたのですが、
  11:46 山形から東京に電話をかける(不在)
  11:46 山形で地震を感じる~かなりの揺れ
  11:47 山形で揺れがおさまった後に、東京から電話が鳴る(とる)
  11:47 電話中に東京で揺れが始まる
  11:47 東京が揺れている間に、テレビに東北地方で地震とテロップ
  11:47 東京での揺れがおさまる
 山形と東京で時間的にかなりずれていたので、「違う地震かね~、どこが震源かね~、いろんな所で地震があっていやだね、とりあえず切るから…」などとのん気に話していました。実は、地震の伝わる速度より、電話のほうが圧倒的に速いんですね。当たり前のことなのでしょうが、妙に感心。ひょっとしたら、ある場所で地震が起こって、震源地近くで感知した後、瞬時に(自動的に)周辺の様々な地域の電話が鳴るようになっていれば、地震が起こる前に知ることができるかもしれない(もしかして、これって凄いこと?)、ふと頭に浮かびました…


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