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久々に庄内へ/櫛引温泉「ゆ~TOWN」 [温泉に行く]

 久々に庄内へ。どちらも鶴岡市内でしたが、端と端、午前の西郷小は、鶴岡市の北側、田んぼの真ん中。午後の小堅小は、南側、日本海近く、温海町との境辺りにありました。
 すばらしい景色! 小堅小は、海の近くの山の中、バスも入ることのできないところにありました。とてもアットホームな雰囲気、楽しかったです。
 帰り道、櫛引温泉「ゆ~TOWN」に行きました。視界10cmの赤褐色、鉄分の多い暖まりの温泉です。二階にサウナや鉄分を抜いた透明な温泉、などがあり、色々楽しめました。
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共通テーマ:日記・雑感

雪の残る国道252号線(新潟)-山辺温泉 [温泉に行く]

 苗場→山形へ。下道のR252で会津に抜けようと思いましたが、しばらく走ると、5月というのに冬季閉鎖期間中。仕方なく、R290で関川・胎内温泉方面に行き、そこから小国・川西経由で山形へ。R290、山古志付近は、地震の影響か至る所で道が崩れていて、片側一車線の交互通行。地震のすさまじさを少しだけ実感。自然の圧倒的な力の前に人間は無力です。…あと新潟県内で「雲母(きら)」「〆切」「人面(ひとづら)」など変わった地名を見つけました。
 帰宅後、動きたくなかったけれど「早く疲れを取るには温泉が一番」ということで、頑張って閉館間近の山辺温泉に駆け込みました。相変わらず、とても気持ちが良かったです。「この日の写真日記」


新しくなった山辺温泉を満喫 [温泉に行く]

 20日オープンのリニューアルされた山辺温泉保養センターに行きました。中は「熱め」と「ぬるめ」の2種類の源泉の浴槽、外には露天風呂、洗い場が増えて一つ一つ独立した形、イスも高いです。今までのようにアットホームな感じはなくなってしまいましたが、そのうち慣れるでしょう。最高です!


86回達成-温泉は生活の一部です [温泉に行く]

 数字は、この1年間(2004年4月~2005年3月)に山形の温泉に行った回数。集計すると、いつの間にか86回も行っておりました。部屋の風呂が狭いため、銭湯に行くような感覚で通っております。以下、集計結果。

[場所別]→家から近いところの回数が多いようです
①山辺温泉…26回, ②うわの温泉「天神の湯」…21回
③蔵王温泉「こまくさ荘」「源七の湯」「新左衛門の湯」「下湯」「河原湯」「大露天風呂」…計16回
④臥龍温泉「保養センター」「八百坊」…計5回
⑤天童・最上川温泉「ゆぴあ」…4回
⑥大江町・舟歌温泉「柏稜荘」「テルメ柏稜」…計4回
⑦中山町「ゆらら」/山形市・中桜田温泉「ウェルサンピア山形」/大江町・柳川温泉
上山温泉/天童温泉/朝日町・りんご温泉/高畠町・太陽館/真室川温泉・梅里庵
鶴岡・湯の浜温泉「瀧の湯」/大石田町・あったまりランド深堀…各1回

[月別]→やはり、暑い夏場に集中していました
①10回以上…6,7,8月, ②6~9回…9,11,3月, ③3~5回…4,5,10,1,2月

[特徴・感想] ※そのうち、もう少し詳しくまとめたいと思っています。
◎山辺温泉…山形市内中心部から西へ10km程度,車で15分ぐらい。粘土くさいというか、独特のにおいがします。体がよく暖まります。昨年夏あたりから泉質が変わり、ミルクティ色だったお湯は、透明に近くなったようです。来月4月20日リニューアルオープンということで、現在の建物の隣に新しい建物が建てられています。楽しみです。…昨日、久しぶりに行きましたが、やはり気持ちよかったです。受付は、20時30分まで。
◎蔵王・うわの温泉「天神の湯」…山形市内中心部から南に10km程度、蔵王に行く途中にあります。夏場の受付が21時半まで(冬場は21時)と遅くまでやっているので、便利です。洗い場、風呂場が露天なので、夏場は特に気持ちが良いです。いわゆる「蔵王」ほど、お湯に大きな特徴を感じませんが、地下深いところから汲み上げている、めずらしい「芒硝泉」という泉質の温泉とのこと、飲用可です。
◎蔵王温泉…強い酸性の硫黄泉、僕は、個人的には「温泉の王様」だと思っています。独特の臭さに慣れてしまうと病みつきになります。とにかく、湯上り、気持ちいいです。山形市内中心部から20kmぐらい、山の上なので、車で35分ぐらいかかります。
「新左衛門の湯」…設備が充実していて、お薦め。源泉100%、70%、0%の3種類の湯が楽しめます。600円と他の温泉よりも高いことを除けば、言うことなし。
「源七の湯」…木に囲まれた雰囲気が最高。ぬるい湯船があるので、長く入りたいときに利用。
「大露天風呂」…洗い場などはありません。夏場のみの営業、川を堰き止めて作った温泉は、まさに「自然そのもの」、ただし、男湯は、外から丸見え(?!)です。
「こまくさ荘」…源泉100%と真水と2種類の湯が楽しめます。泊まり客用のところにお邪魔するので、平日の昼間がよいと思います。
「上湯」「下湯」「河原湯」…公衆浴場。木造の小さな小屋で、洗い場などはなく、無人で入口に箱が置いてあって、そこに200円入れて入場します。夜遅く、22時まで入ることが出来るので、遅くなっても大丈夫です。
◎大江町「柏稜荘」…高濃度温泉というだけあって、かなり「濃い」感じ、白~灰色に濁っていて、硫黄の匂いがします。ただ、蔵王のように肌に直接、刺激する感じはなく、じわじわ体にしみこんでくる感じ。山形市内中心部から20kmぐらい、車で30分ぐらい。
◎「臥龍温泉」…少々熱め、疲れが取れます。家から車で5~10分と近くて便利。「八百坊」には、水風呂があり、交互に入ると、気持ちよいです。
◎天童・最上川温泉「ゆぴあ」…おそらく100人ぐらいは入れるのではないか、と思う大きな露天風呂があります。山形の中では、「ぬるい」と思います。ゆっくり入るときに最適。山形市内中心部から20kmぐらい、通常、車で30分程度ですが、夕方は、道が混むので1時間近くかかることもあります。
◎朝日町「りんご温泉」…山形ではめずらしい、「強アルカリ性」のぬるぬるの温泉、特に離れの露天風呂が強力に感じました。湯船には、朝日町特産のりんご「ふじ」が浮いています。体に溜まった疲れがどっと出る感じ。すばらしい温泉です。市内中心部から35km、50分ぐらいと少々遠いです。

 「近いこと」と「泉質」のバランスも考え、私は「蔵王の温泉」と「柏稜荘」がお気に入りです。来年度は、どうなることやら…


山辺温泉 [温泉に行く]

 山辺温泉は、昨年7月ごろ、新しい源泉「きらら」が加わって、昔の「ミルクティー色の濃い」感じから、「透明に近い湯」に変わり、また、同じころ、打たせ湯がなくなったため、しばらくご無沙汰していましたが、4月20日にリニューアル・オープンという話を聞き、急遽、「なつかしの」山辺温泉を味わうべく、行きました。
 4月20日からは、隣の新しい建物に移動し、入浴料が、今の210円から300円になるそうです。回数券は、今、買ったものを継続して使えるということらしいので、(安く購入できるので)早速、購入しました。

山辺温泉保養センター
http://www.town.yamanobe.yamagata.jp/kurasi/hoken_seijin/onsen.html
〒990-0323 山形県東村山郡山辺町大字大塚字近江801
TEL. 023-664-7777 6:30~20:50(受付は20:30まで、時間厳守でした…) 
第4月曜日定休・山形駅から車で15分ぐらい


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