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こまくさ荘の温泉(蔵王) [温泉に行く]

 蔵王二小は、蔵王の山の上の温泉や中腹の天神の湯に行く途中にある。家から車で15分~20分。斉藤茂吉の出身校でもある、由緒正しい学校。生徒は、200名弱と少なめ。普段の都会から離れた学校に比べ、何となく反応がワンテンポ遅い感じ。不思議…別に嫌というわけでもなさそうだ。
 コンサート終了後、こまくさ荘の温泉(300円)へ。知る人ぞ知る場所で、もともとは宿泊客用の温泉。建物は少々古い感じだが、真水と源泉100%と2つ湯船があり、かなりお気に入りの場所。今日は、平日の午前11時半ごろだったこともあり、1時間以上、結局、最後まで誰も来ることなく貸し切り状態。お風呂からあがった後は、マッサージ器に座り、ロビーのソファに移動してからは、久々に新聞をじっくり読み(新聞を取っていないので)、くつろいで帰宅。月曜日の昼間から優雅な生活。~写真「蔵王の紅葉」

蔵王温泉「こまくさ荘」
http://komakusa.mountain-j.com/
山形市蔵王温泉932-4/023-694-9136


「八百坊」(臥龍温泉/山形市内) [温泉に行く]

 おそらく、家から一番近い温泉。車で5分ぐらい。自転車でもそんなかからないのではないかと思う。ここは、浴槽が2つあり、一つは熱め、もう一つは冷たい(30℃ぐらいではないかと、どなたかの個人ページにあったが、熱めの、おそらく43℃ぐらいのお湯の隣では冷水のように感じる)。
 「交互に入るとよい」とあったので早速、実践。サウナの後の水風呂が苦手な人間なので、初めて冷たい方に入るとき、かなりつらかったが、2~3回繰り返していると、気持ちよくなってくる。麻痺するのか、慣れてくるのか? 血液の循環がよくなるからか、かなり、首~肩など凝っているところが、ほぐれる感じ。近所で、21時までに受付済ませればよいのは助かるが、400円と高めなのが残念。湯は、地下800mから汲み上げているらしい。大きな特徴はなし。

健康温泉道場「八百坊」
http://www.kawadayakkyoku.com/onsen/


真室川温泉・梅里庵(真室川町) [温泉に行く]

 真室川町は、山形市内から80km程度、新庄のさらに北にある。山形といっても、いろいろな風土があるようで、いわゆる盆地の山形、海に近い鶴岡・酒田…。この真室川は、河原で鮎釣りをみかけたり、updownの多い道、また、森の木も、少し北に来たからか、まっすぐな木が多いようだ。温泉は、アルカリ系、だと思う。(いわゆる温泉の表示を見つけられなかった…湯の感じからして、どこかのように「ウソ」の温泉ということはないと思うが)露天ではないが、眺めがよく、なかなか気持ちよい。(真室川町付近から見た鳥海山)


駅の中の温泉「太陽館」(高畠町) [温泉に行く]

 高畠は、山形から40kmぐらい。今日は、たまたま高畠で用事あったので、帰りに寄り道。太陽館は、「JR高畠駅から数十秒」とあったが、夜だったこともあり、車から、なかなかみつからない…何と、この温泉は、駅舎の中にあった。改札の脇にすぐ温泉がある。湯は、単純アルカリで、循環式、今一歩と感じたが、この立地は、かなり人気と思われる。客層も違う、年配の方が少なく、学生~サラリーマンが多いようだ。(写真は、JR高畠駅の入口、太陽館の入口も兼ねている)


りんご温泉(朝日町) [温泉に行く]

 ずっと行きたいと思っていた温泉。強アルカリの泉質。首都圏の温泉には、結構、アルカリの温泉はあるが、山形に来てからは、縁がなかった。東北には、少ないらしい。
 いわゆる、ぬるぬるの温泉。浴槽には、本物のりんご(しかも、朝日町の名産「ふじ」)がいくつも浮かんでいる。このりんごで、強アルカリの臭みが幾分やわらぐ感じもする。肌がつるつるになるとの話。非常に気持ちがよい。


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