山形へ・R121の旅-天神の湯 [散歩・山歩き・旅]
早朝、出発。最近は、6時ごろでも明るくなっていますので、非常に楽です。大泉インターから鹿沼(栃木県・宇都宮の手前)まで高速で行き、その後、晴れていたので、国道121号線(R121)をひたすら北へ進みました。
日光から鬼怒川、会津若松、喜多方、米沢を通るルートで、山形までの距離は大体390km弱、山形蔵王まですべて高速の約410kmや福島飯坂経由のR13の約398kmに比べ、わずかながら短いです。今回初めてでしたが、山やトンネルはじめ、変化に富んでいて、風景を満喫することが出来る楽しいコースです。
お昼は、久々に「まこと食堂」で、本場、喜多方ラーメンを食べました。まろやかなスープの感じは健在。喜多方をすぎると、福島と山形の県境が近づいてきます。大峠道路といわれるこの辺りは、道が整備されていて走りやすいです。両側には、かなり雪が積もっており、4月なのに、ダム湖は、凍っていました。
夜は、旅の疲れを癒すべく天神の湯へ。4月から22時まで営業しているので、のんびりできました。~この日の写真
まこと食堂
喜多方市字小田付道下7116 TEL:0241-22-0232
AM7:30~PM7:00/日曜~PM3:00/月曜定休
蔵王・うわの温泉「天神の湯」(蔵王に行く途中、県道21号線の近くにあります)
山形県山形市蔵王上野313-1/023-688-5837
10:00〜22:00(4月~10月)/年中無休/入浴料300円
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